体験を通してSDGsを学ぶことを応援します
SDGsを学ぶ意義とは?
若い世代へのSDGsの教育はわたしたち大人の義務でもあります。産業革命後から資本主義は急速に発展し、先進国が潤う一方で、そのつけは開発途上国のひとたちや、地球そのものに向けられてきました。その中心となる17のゴールを2030年までに達成する、という目標を大人から子どもまですべての人が認識することに大きな意義があると思います。


SDGsの教育方法について
17個のゴールをまずは理解させることが重要なことは明らかです。そして、それぞれのゴールを達成させるために具体的にどんな行動を起こすべきかを考えてみることが必要でしょう。問題は、ここで終わってしまっていないでしょうか?最も重要なことは誰がどこでどのようにして作ったものかを知り、体感することです。サスティナブルな商品を実際に使ってみることなのです。


ニューデリー郊外の当社の提携工場のみなさん(当社撮影)
学校で使っていたものを切り替えるところから始めませんか?
新たに費用をかけるのではなく、既存のものをうまく切り替えて、SDGsに対応させてみてはいかがでしょうか。EDUCAREではフェアトレードやオーガニック製品に切り替えて頂くことで、より実感のわくSDGsの学びに繋げて頂けるように先生方を応援させていただきます。
